子供と暮らすワンルーム空間、DIYで楽しく改造する方法は?

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Planter Closet, Katleen Roggeman Katleen Roggeman ห้องนอน
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小さな子供たちにとって広々としたワンルーム空間は、元気に動き回れるうれしい空間です。そして、子供たちをどこからでも見守ることができるワンルームの空間は、親にとっても安心で心強いですね。今回はそんな開放的な空間をもっと楽しく改造するアイデアをご紹介します。器用な人はDIYでも作れるものばかりなので、家族みんなでお部屋の改造を楽しんでみてはいかがでしょうか?

子供達が遊ぶスペース

こちらは石川県を拠点に活動するZUIUN建築設計事務所が手掛けた住宅です。LDKのワンルーム空間に家族みんながくつろげるコーナーを設けました。小上がり部分に寝転がって本を読むのもいいですし、子供に読み聞かせをするにもちょうどいいスペースですね。特に下部がもぐりこめるようになっている造作は、子供たちの創造力を一段と高めてくれそうです。上部は黒板になっているので、上でお絵かき、下でままごとなど、空間を思いっきり楽しく使えそうですね。さて、みなさんもワンルーム空間の片隅にまずは簡単なプレイスペースをDIYで作る改造計画をたててみてはいかがでしょうか?子供達が遊ぶスペースがあると、広々とした空間がもっとイキイキとしてくるはずです。

古い椅子を改造する

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ワンルームの空間では、子供達にとってすべてが興味の対象です。キッチンもオープンなワンルーム空間では、ナイフなどの収納にも配慮が必要ですし、できればコンロの周りには近づいてほしくありませんね。でも、お母さんが料理を始めると子供達の興味が最高に達して、「手伝う!」と言ってコンロの近くに寄ってきてしまいます。そんな子供達のためにDIYでこんなかわいいミニキッチンを作ってみてはいかがでしょうか?古い椅子を使った楽しいキッチンがあれば、部屋を大改造しなくても、子供達も一緒に料理(の真似)が楽しめます。

階段

子供と暮らす空間では“安全”ということがポイントになります。そして、最も注意をしなくてはならない場所の一つが階段。写真の階段にも滑り止めが施されていますが、こんな目立たないデザインであれば、お洒落なワンルーム空間にも違和感なく取り入れられますね。そして、階段は大人にとっても危険です。もしまだ滑り止めが付いていないという方、DIYショップには貼るタイプの物などいろいろありますので、ぜひ付けることをお勧めします。

植木鉢の場所

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歩き始めたばかりの子供からはとにかく目が離せません。植木鉢の土を口に入れてしまったり、危険と知らずにサボテンに触ってしまうことも・・・。でも、危険だからと言って高いところに置くと、今度は落下の危険が・・・。そこで植木鉢を固定してしまうアイデアをご紹介しましょう。棚板にDIYで穴をあけただけの物ですが、小さな植木鉢であればしっかり固定されます。もちろん家具自体が倒れないように転倒防止の金具を取り付けることも忘れないでくださいね!

壁を利用する

広々としたワンルーム空間では子供たちの遊びのアイデアが無限に膨らんでいきます。そんな創造力をもっと活かしてあげられたら、家族の暮らしがもっと、もっと豊かになるはずです。こちらは株式会社アートハウスが手掛けた住宅ですが、子供たちがのびのびと暮らしている様子が写真からもうかがえますね。大きな収納付きの階段もインパクトがありますが、特に大きな黒板は本当に楽しそう。スプレータイプや塗るタイプの黒板塗料がDIYショップでも手に入りますので、子供達のお絵かきスペース作り、みなさんもDIYに挑戦してみませんか?

危ない物を隠す

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コンセントや配線ボックスなども子供たちの興味をひくものです。「触っちゃダメ!」と言われたら触りたくなるのが子供たち。そんな物はいっそ隠して興味をそらしてしまいましょう。こちらは100円ショップでも手に入るすのこでDIYした配線ボックス。中に入れた麻袋も煉瓦の壁にぴったり合って、廊下をラスティックな雰囲気 に演出しています。もし、こういったものを固定できない場合は、簡単に動かせないように中におもりを入れておくといいでしょう。

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