あなたが避けるべき6つのスタイル

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ダイニングルームのインテリアを作るにあたって避けるべき6つのポイントを紹介します。ぜひ新築やリノベ、模様替えの際の参考にしてみて下さいね!

アンバランスなインテリア

ダイニングルームは食事を囲みながら家族や友人と楽しむ場所。装飾のしがいもありますね。でもまず配慮すべきは全体のバランスです。ダイニングテーブルの大きさはスペースにフィットしていますか?動線が不便ではありませんか?テーブルと椅子の組み合わせも重要です。テーブルクロスや食器、キャンドルスタンドや花瓶などの装飾アイテムにこだわる前に全体のバランスをチェックして下さいね。

こちらはアルゼンチンの建築家によるダイニングルーム。

白すぎる部屋

小さいスペースでは光を拡散させ広く見せる効果のある明るい色、特に白の使用をおすすめしてきましたが、ダイニングルームは真っ白に統一しない方がベター。眩しいほど白い部屋では落ち着いて食事することができません。写真のように天然木と組み合わせたり、オフホワイトや生成りを加えると良いでしょう。

バラバラの色彩

色を使う場合は三色までに抑え、空間全体の統一感を作りましょう。例えばこちらのダイニングルームは壁や照明、椅子にクリーム色を、装飾パネルと椅子の座面に紫が使用されています。このように違う要素でも共通の色を使うことでスペース全体がまとまりのある雰囲気になります。

まわりの家具に合わない突飛なデザイン

ユニークで個性的な家具にひと目惚れしてしまうこともありますよね。でもあまりにも手持ちの家具とかけ離れたスタイルでは全体の調和を壊してしまいます。こちらの椅子は滑らかな曲線が特徴のモダンなデザイン。しかしこの部屋ではラウンドテーブルやユニークな形状の生花とよく調和しており、厳選されたカラーコーディネートにもぴったりフィット。もしこの椅子が天然素材でまとめたナチュラルなインテリアやアジアンスタイルの部屋にあったら… ぞっとしますね!デザインに魅かれても買う前に自宅のインテリアをよーく思い出して下さい!

座り心地の悪い椅子

安かろう悪かろうの椅子はもちろんのこと、値段が高くても見た目が良くても、実際座った時に心地良くないと感じたなら買うべきではありません。座り心地が良く機能的な椅子であることが何より大切です!

建物に合わない家具

家具を選ぶ時は建物に合うデザインを選びましょう。伝統的な日本家屋にモダンなイタリアン家具を合わせたり、コンクリート打ちっぱなしの家にロマンチックなシャビーシック家具を合わせるのも良いのですが、それはかなり上級テクニック。下手をするとちぐはぐで落ち着かない住まいになってしまいます。部屋単位でインテリアを考えるよりも、家そのもののスタイルを作るつもりで計画しましょう!

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